ぶらりひとり旅〜ストックホルム編①〜
ストックホルムでは、大学の研修がある4日間の前入り・後出の2日間をひとりでぶらりと過ごしました
今回は1週間の滞在期間中に宿泊したホステルについての情報をちょちょっと書いてみます
ストックホルムで泊まった宿は3件(研修時も含め)です
どこの宿も基本的に綺麗だしスタッフは丁寧だし快適でした
①city backpackers hostel
HostelWorldで予約、1泊280SKR
ストックホルムの中央駅(T-centralen)から徒歩10分
建物のコーナーに入っているのと宿のフラッグが目印になります
ストックホルムは室内では基本的に土足厳禁です
海外って部屋でも靴を履いているイメージがあったのでこれにはびっくり
チェックイン後、部屋の場所とルームコード・エントランスコードの記入されたカードを受け取り、とりあえず荷物を置きに部屋へ
混合ドミトリーに予約しましたが、運が良かったのか同室には女子しかいませんでした
共有スペースには大きなソファが四方に設置されており(しかも足元に其々コンセントあり)、宿泊者が寛いでいました
シャワーは男女共用ですが、バストイレ一緒の個室で広々としているので使い勝手はよかったです
ランドリールームはありましたが、洗濯機めっちゃ汚かったのと操作方法が分からなかったのとで断念
朝ご飯つけるか悩みましたが、折角だったのでつけときました
サンドイッチとヨーグルト、フルーツ、ドリンク(おかわり自由)で、そこそこ美味しかったです
②stockholm hostel
クングスホルメン島にあるFrudhemsplan駅から徒歩5分
大通りから少し1本入ったアパートの地下〜1階部分を改装した宿
受付のお兄さんが超絶優しかった
チェックインに戸惑っても嫌な顔一つせずに待ってくれるし、質問したら根気づよく分かり易い英語で教えてくれたり・・・
ファミリールーム(6人部屋)を研修生女子でまるっと使ったので、結構広いし快適
強いて言えば、各ベッドにコンセントが欲しかった
ここのホステルはコインランドリー無いけど、80SKRで洗濯を頼むことができます
薄いビニールの袋一杯に他の研修生(合計4人)でぱんっぱんに洗濯物詰め込んで頼みました
翌日の朝には洗濯が終わって受付の入り口らへんにおいてあります
スタッフは居なかったので(am8:00~pm3:00までスタッフ不在)勝手に取ってきたけど問題無し
食事は共用スペースのみ(部屋での飲食は不可)調理器具や食器は一通り揃っており、自由に使える
また、余った食材は誰でも使えるようになっているので調味料なんかは助かります
パンとかパスタとか調味料だけじゃなく飲み物やお菓子も
結局食べなかったシジミ汁のパック置いてきたけど、誰かチャレンジしてくれたかなぁ・・・
③アーキペラゴホステル
地球の歩き方にも掲載されているガムラスタンのど真ん中にある宿
最終日だし、ゆっくり休みたいしで少しリッチに個室を予約
チェックイン時に個室が準備できなかったので3人部屋だけど他の人いないからいい?と言われ、まぁ特に問題もなかったので了承
残念ながら値段は変わらなかった
こちらの宿もトイレとシャワーは男女共用
シャワールームがね、折角内扉にフックが付いてモノがかけられるんだけど、
シャワー(固定)の距離的にどうしても水かかるんだよね!
ビニール袋に入れれば問題無し(どう頑張っても履物は濡れる)
ガムラスタンど真ん中なので、窓の外は大通り
向かいはレストランで夜遅くまで音楽流れてたし聞こえてくるから、うるさいのが好きじゃない人は結構嫌かも
ストックホルムの宿は基本的に「シーツ代が別途必要」です
これが地味に高くて1000円しないくらい
私はストックホルム滞在が長かったので家の要らないシーツを二枚持ってきていました
宿によっては、シーツ要らないと言うと本当にシーツを持っているかの確認をされます(寝袋はだめ!という宿が多いです)
最終日にゴミ箱にぽいっと捨てればいいので、少しでも節約したい人は持って行くのもありかも